ボストン子供病院がTobii ATIの生まれた場所です。

米国、ボストンにあるトビー社の福祉機器部門の北米支社Tobii ATIは、ボストン小児病院の1つの部署として1980年代にスタートしました。この部署は米国での指導的な役割を果たしている小児科の研究所であり、またハーバード・メディカルスクールの主要な小児科関連医療機関でした。

AAC製品開発のための新しい道

病院の応用技術研究所(IAT)部門は様々な先進的な製品を長年に渡って開発してきました。一種ユニークな開発方法として、IAT部の研究や技術開発は、真に患者のニーズに応えうる重要な製品を世に送り出すために、ボストン小児病院において臨床医、教師、障害がある患者と協力して行われてきました。

1995年、障害がある人々に対する先進的な技術によるソリューション(解決手段)への増大する期待と活動それへの業界の関心は、病院とは別の、独立したビジネスを福祉機器業界のために設立するきっかけとなりました。 

新しいコミュニケーション手段の開発のために新しい会社を設立

この新しい会社―Assistive Technology, Inc (ATI)の使命は、障害がある人々のための革新的な製品を開発し、宣伝し、販売し、サポートサービスを行う事に専念する事でした。

ATIは新製品群と顧客へのサービスとサポートを行う素晴らしい基盤を整え総合的なビジネスを行う会社へと成長しました。ATIは、MiniMerc、MercuryⅡ、L*E*O、LinkPLUSやLinkCLASSICを含む15もの製品を世に送り出しました。

2007年12月、既にアイトラッキング・ソリューションのハードウエア、ソフトウエア両方で世界のリーダーとなっていたスウェーデンのトビー・テクノロジー社と合弁しました。そのボストン支社から、トビーは充実した顧客へのサービス、技術サポート、公費の申請サポート(米国のみ)、一部の製造及び修理を行っています。ボストンのチームは引き続き教育者、臨床医、障害者と共に、真のユーザーのための製品づくりを目指して頑張っています。