データ分析のための以下の機能が追加されました:
Area of Interest(AOI)のサイズ(Pixel)を出力
TTL出力、TTL入力、およびGSRイベントが、Advanced ScreenプロジェクトのCustom “Time of interest” (TOI) ダイアログで使用可能
プロジェクトの安定性が向上のため、プロジェクトファイルのチェック機能が追加されました。そのため、このバージョンでプロジェクトを初めて開く際の初回スキャンは、今までよりも時間がかかります。
Tobii Proラボは、研究に役立つソフトウェアとして、継続的に改良を重ねています。まだアップグレードされていない場合は、ぜひ最新バージョンをご利用ください。
2015年以降、当社のソフトウェアは、お客様のフィードバックをもとに、進化するニーズと期待に応えるための改良を続けています。
データ分析のための以下の機能が追加されました:
Area of Interest(AOI)のサイズ(Pixel)を出力
TTL出力、TTL入力、およびGSRイベントが、Advanced ScreenプロジェクトのCustom “Time of interest” (TOI) ダイアログで使用可能
プロジェクトの安定性が向上のため、プロジェクトファイルのチェック機能が追加されました。そのため、このバージョンでプロジェクトを初めて開く際の初回スキャンは、今までよりも時間がかかります。
販売終了したアイトラッカーは、Tobii Pro Labの本バージョン以降よりサポート対象外となりますので、ご注意ください。
(引き続き使用は可能ですが、トラブル発生の可能性があることをご理解の上、ご使用ください。)
Tobii Proラボ バージョン24.21をリリースしました。今回のアップデートでは、従来のアイトラッキング指標に新しくまばたきの指標を追加しました。まばたきは、開眼度(Eye Openness)データに基づいて検出されます。 またTobii Proラボの新バージョンでは、データの視覚化、リプレイ、フィルタリング、出力機能などの新機能により、研究の効率性と生産性が向上します。最新アップデート機能は以下となります。
新規および改善されたビジュアライゼーション機能:
オパシティマップ 実験参加者が何を見ていたかを分かりやすく表示します。
グループ毎のデータ表示 この新機能では、設定した実験参加者の属性毎にフィルタリングして簡単に表示することができます。グループ間の視線パターンの違いを視覚化するのに最適です。
AOIレイヤー AOIとヒートマップなどのビジュアライゼーションが一緒に表示されるようになりました。
スタックインターバルモード ビジュアライゼーションのデータ表示に関する設定をアップデートしました。 レコーディング時に複数回表示された刺激がある場合、その表示間隔をつめて表示することができるようになりました。
レコーディングの見つけやすさ向上 選択した属性に該当するレコーディングのみを表示できるようになりました。
Advanced Screen Project (ASP) における TriggerBox Plus および TTL のサポート
ASP における TTL 視覚刺激開始マーカー(TTL)を送信してアイトラッキングデータを他の生体データストリーム(EEG や GSR など)と組み合わせる機能がAdvanced Screen Projectに追加されました。
TriggerBox Plusのサポート Brain Products社の新しいTriggerBox Plusに対応しました。
グローバルフィルター フィルター設定(視線、瞳孔径、開眼度、 まばたき)が分析のタブ間で保持され、ワークフローの効率性を向上させエラーを最小限に抑えます。
アシストマッピングの改良 アシストマッピングアルゴリズムの改良により、精度が上がり高速で処理できるようになりました。
アシストマッピングの一括開始 複数のレコーディングに対して、 一括でアシストマッピングができるようになりました。
動画出力機能の改善 レコーディングを動画ファイルとして出力する際に一括で処理を行うことができるようになりました。また、音声を含まない動画出力も可能になっています。
メトリクス(アイトラッキング指標)の出力/視覚化の改善 必要なメトリクスを迅速に見つけられるようにインターフェースを改善しました。
リプレイのインターバルモード TOI選択した時に自動的にタイムラインがズームインされるようになりました。
お見積りやデモなど、お気軽にお問い合わせください。