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Tobii Pro Lab eye tracking software
最新機能

Tobii Pro ラボ

Tobii Proラボは、研究に役立つソフトウェアとして、継続的に改良を重ねています。まだアップグレードされていない場合は、ぜひ最新バージョンをご利用ください。

研究を支えるために、継続的にアップデート

2015年以降、当社のソフトウェアは、お客様のフィードバックをもとに、進化するニーズと期待に応えるための改良を続けています。

最新機能

Latest features

2025年4月30日

データ分析のための以下の機能が追加されました:

  • Area of Interest(AOI)のサイズ(Pixel)を出力

  • TTL出力、TTL入力、およびGSRイベントが、Advanced ScreenプロジェクトのCustom “Time of interest” (TOI) ダイアログで使用可能

プロジェクトの安定性が向上のため、プロジェクトファイルのチェック機能が追加されました。そのため、このバージョンでプロジェクトを初めて開く際の初回スキャンは、今までよりも時間がかかります。

販売終了したアイトラッカーは、Tobii Pro Labの本バージョン以降よりサポート対象外となりますので、ご注意ください。
(引き続き使用は可能ですが、トラブル発生の可能性があることをご理解の上、ご使用ください。)

2024年10月30日

Tobii Proラボ バージョン24.21をリリースしました。今回のアップデートでは、従来のアイトラッキング指標に新しくまばたきの指標を追加しました。まばたきは、開眼度(Eye Openness)データに基づいて検出されます。               またTobii Proラボの新バージョンでは、データの視覚化、リプレイ、フィルタリング、出力機能などの新機能により、研究の効率性と生産性が向上します。最新アップデート機能は以下となります。

新規および改善されたビジュアライゼーション機能:

オパシティマップ 実験参加者が何を見ていたかを分かりやすく表示します。

グループ毎のデータ表示 この新機能では、設定した実験参加者の属性毎にフィルタリングして簡単に表示することができます。グループ間の視線パターンの違いを視覚化するのに最適です。

AOIレイヤー AOIとヒートマップなどのビジュアライゼーションが一緒に表示されるようになりました。

スタックインターバルモード ビジュアライゼーションのデータ表示に関する設定をアップデートしました。 レコーディング時に複数回表示された刺激がある場合、その表示間隔をつめて表示することができるようになりました。

レコーディングの見つけやすさ向上 選択した属性に該当するレコーディングのみを表示できるようになりました。

Advanced Screen Project (ASP) における TriggerBox Plus および TTL のサポート

ASP における TTL 視覚刺激開始マーカー(TTL)を送信してアイトラッキングデータを他の生体データストリーム(EEG や GSR など)と組み合わせる機能がAdvanced Screen Projectに追加されました。

TriggerBox Plusのサポート Brain Products社の新しいTriggerBox Plusに対応しました。

その他の効率化に繋がるアップデート

グローバルフィルター フィルター設定(視線、瞳孔径、開眼度、 まばたき)が分析のタブ間で保持され、ワークフローの効率性を向上させエラーを最小限に抑えます。

アシストマッピングの改良 アシストマッピングアルゴリズムの改良により、精度が上がり高速で処理できるようになりました。

アシストマッピングの一括開始 複数のレコーディングに対して、 一括でアシストマッピングができるようになりました。

動画出力機能の改善 レコーディングを動画ファイルとして出力する際に一括で処理を行うことができるようになりました。また、音声を含まない動画出力も可能になっています。

メトリクス(アイトラッキング指標)の出力/視覚化の改善    必要なメトリクスを迅速に見つけられるようにインターフェースを改善しました。

リプレイのインターバルモード TOI選択した時に自動的にタイムラインがズームインされるようになりました。

これまでのアップデート

リリースバージョンリリース日主な更新/新機能
1.2412024年3月20日元のメディアサイズでエクスポート、静的モードでのプレビュー機能の向上、ヒートマップの算出、色分けされたゲイズプロット
1.2322023年11月15日Advanced Screen Projectにビデオコンテナを追加し、ビデオ刺激が呈示可能。ビデオ刺激を画像や音声刺激と一緒に呈示も可能
1.2172023年5月10日ダイナミックなビジュアライゼーション、プロジェクトの更新を作、イベント検索バーを導入
1.2072022年11月23日メトリクスビジュアライゼーションタブ、フィルター追加、UX改善、参照用エクスポートヘルプ、Tobii Pro グラス 3 イベント情報の読み込みを導入
1.1942022年6月9日開眼度(Eye Openness)、TTL、リプレイ、メトリクスビジュアライゼーション、メトリクスエクスポートを導入
1.1812021年11月24日テキスト要素, 乳幼児キャリブレーション, メトリクスヴィジュアルゼーション, メトリクスのエクスポート
1.1712021年7月7日乳幼児キャリブレーション、テキスト刺激、Times of Interest、AOI読み取りメトリクス、データのビン詰め、指標とデータエクスポート、
1.1622021年3月3日プロジェクト概要、キャリブレーション、データ損失リセットの調整,、デザイン:インストラクション要素、デザイン:テキスト要素, AOIツール、指標:データ選択, 指標:AOIクリックメトリクスの更新, Custom TOI、Custom Web TOIを導入
1.152 2020年10月15日グラスプロジェクト、デザイン:データ損失リセット調整機能、スクリーンベースのアイトラッカーキャリブレーション、Web刺激、新しいイベントによるエクスポート、新しい一般セクションでメタデータ選択を導入
1.1452020年7月8日グラスプロジェクト、プロジェクトの名前の変更と削除, デデザイン:希望するプレゼンテーション画面を設定,、レコーディング、リプレイ、新しい AOI ベースのエクスポートフォーマット、 スクリーンショットのキャプチャを導入
1.1422020年5月27日指標とデータ・エクスポートの高速化、折りたたみ可能なセクション、プロジェクトのバックアップ、データ・エクスポート、レコーダー、Web刺激、レコーディング刺激、シーン・カメラ・プロジェクト、外部プレゼンター・プロジェクトを導入
1.1382020年3月31日コーディングデータの共有、参加者のカメラとマイク、リプレイ、データマッピング、ウェブ刺激、フィグゼーションフィルターを度乳

以前のバージョンと詳細については、リリース ノート の全文をご覧ください。

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