マルチモーダル研究ソリューション

Tobii Pro ラボのソリューションは、アイトラッキングデータの記録を可能にし、他のデータストリームはパートナーのソフトウェアソリューションで記録されます。スクリーンベースの実験の場合、 Tobii Pro ラボは刺激呈示も提供します。

刺激が呈示されるとソフトウェアからパラレルポートを経由してTTL信号が送られ、効果的な同期を行います。

Tobii Pro ラボでアイトラッキングデータを解析し、停留フィルターやAOI、イベントログなどの高度なアイトラッキング解析を実行することが可能です。

Tobii Pro ラボは、 version 1.130 から PLOF 2.0エクスポートフォーマットに対応し、全てのアイトラッキングデータとイベントデータを、パートナー企業のソリューションソフトウェアにインポートできるよう、それぞれに適したフォーマットで格納するように設計されています。PLOFエクスポートフォーマット は、生のアイトラッキングデータだけでなく、 Tobii Pro ラボで生成されたあらゆる注視、AOI、イベントログを正確かつ強固に統合することが可能です。

マージされたアイトラッキングデータを用いて、EEGやその他の生体計測のデータを分析します。正しいEEGとバイオメトリクスの分析に必要な全ての専門ツールを用いて、パートナーのソフトウェアで行われます。