Advanced Screen Projectにビデオコンテナを追加し、ビデオ刺激を呈示できるようになりました。ビデオ刺激を画像や音声刺激と一緒に呈示することも可能です。画像や音声の刺激と同様に、ビデオ刺激はデザインテーブルで位置やサイズを設定できます。ビデオ刺激を繰り返し再生させることも可能です。
さらに、Advanced Screen Project にて、1つの刺激から次の刺激に進むためのオプションが追加され、柔軟性が向上しました。
- 指定した時間内でランダムに呈示 キープレス
- マウスクリック(特定のトリガーゾーン上に設定可能)
- 特定の閾値までトリガーゾーン内で外れずに -注視し続けた時間
デザインテーブルの列にAOI タグをバインドできるようになりました。視覚探索タスクのターゲット位置などの試行ごとに変化する刺激をAOI タグを使って、柔軟に設定できます。これらのテーブル バインドされた AOI タグは、画像およびビデオ コンテナーで動作し、特定のコンテナーに割り当てられた静的 AOI タグと組み合わせて、さらに分析するために集約することができます。