見る
Glasses X で取得したデータをGlasses Exploreで視線の動きを可視化し、違いを見ます。
視線の違いを知ることは、注意や意図の違いを理解することにつながります。
Tobii Glasses Xは、キャリブレーション不要で、手軽に大量のデータを取得できるアイトラッカーです。データはクラウドを通して遠い場所でも共有できます。
✔ 熟練者のカンコツをデータ化し、従業員のスキル向上を加速させる
✔ 実際の行動データに基づき、デザインやUXを改善できる
✔ 遠隔地でも簡単にデータを共有し、解析作業を分担できる
人の注意や意図を解釈できる視線データを根拠とすることで、説得力ある判断が可能となります。
使いやすさ
プラグアンドプレイで軽量、キャリブレーション不要。アイトラッキングをシンプルに。
高品質なデータ
メガネとスマートフォンのシンプル構成で使いやすさを優先しながらも、質の高いデータを取得。
どこでも
データは自動でクラウドにアップロードされ、どこからでもアクセス可能。
解析・共有
2画面比較、イベントタグなどによる解析で得た気づきを関係者で共有。
Tobii Glasses Xを使えば、外から観察できない注意や意図を視線の動きで理解できます。
2人のショベルカーのオペレーターの視線を取得して、Glasses Exploreで比較する様子をご覧ください。
Tobii Glasses Xは、技能伝承や消費者行動をはじめ、人の行動研究に幅広く対応したアイトラッカーです。
「見る」という行動が重要となる作業において、Tobii Glasses Xを使った作業のデータ化は効果的です。
科学的なアプローチで消費者行動を可視化することにより、商品デザインの改善、店舗レイアウトの最適化、顧客体験向上を支援します。
Glasses X ソリューションを有効活用するための3ステップ
Glasses X で取得したデータをGlasses Exploreで視線の動きを可視化し、違いを見ます。
視線の違いから、なぜその行動に至ったのかという理由を考えます。
関係者で成果を共有し、次の改善へつなげます。
録画管理、視線データの可視化、解析が直感的に行えます。
映像データで気づきを簡単に得られます。作業時間の比較や動画マニュアルを作成する機能もあります。
注視時間、注視回数、視線軌跡、瞳孔径などの数値化されたデータで、高度な解析ができます。
✔ ハードウェア「Tobii Glasses X」本体
✔ Androidスマートフォン。推奨スペックは以下となります。
・Google Pixel 9
・Samsung Galaxy S25
・Samsung Galaxy A16
※スマートフォンは、Tobii Glasses Xに含まれていません
✔ 年間ライセンスソフトウェア「Glasses Explore」
詳細情報については、総合Q&Aページをご覧ください。
Tobii Glasses X 関連の資料は、以下よりダウンロードできます。カスタマーサポートについてはTobii Connect をご覧ください。
右のフォームに必要情報をご入力の上、送信ボタンを押してください。フォームが表示されない場合は、ページの再読み込みをしてください。
お見積りやデモなど、お気軽にお問い合わせください。お急ぎの場合は、03-6420-3990までご連絡ください。